
今回は、小学校の先生が定時退勤をするために意識することについて紹介します。
定時退勤を目指すために大切なことは
時間の活用の仕方です。
時間の活用方法さえ学ぶことができれば、多忙と言われる先生でもきっちりと定時に退勤することができます。
ともに定時退勤を心がけ、QOLを爆上げしていきましょう!!
定時退勤のよさについて

定時退勤って本当にいいですよね。
家に帰ってから寝るまでの時間がたっぷりありますし、自分のしたいことも大抵することができます。
家族とゆっくり食事をしたり、ゆったりとお風呂に浸かったり、趣味の時間に没頭できたりと心が満たされまくります。
仕事と仕事後をどちらも充実させることこそが平日の充実感につながります。
スケジュールを立てよう
定時退勤をするためにはまずは1日のスケジュールを立てましょう。
スケジュールを立て、「今日はここからここまで」と決めることで効率的に動けるようになります。
朝、出勤してから定時に上がるまでにしておかないといけないことは〇〇と△△と□□と明確にしておきましょうね。
そして、さらに「〇〇は何分で終わらせる」というように分刻みで管理することで仕事の速度は一気に上がっていきます。
自分の中でタイムリミットを決め、そこまでに何とか終わられられるように追い込むのです。
子どもたちが帰ってからの放課後の時間は、自分で時間管理をしておかなければいくらでもすぐにすぎていきます。
残業してしまう先生(業務が山積みな方を除き)の特徴として、1日の授業を終えると職員室で一息ついてしまうことが多いように感じます。
コーヒーを取りに行き、近くの先生と談笑をしてリラックス...そうこうしている内に4時半近くになって、そこからようやく丸付けなどの作業を開始する。
これでは定時に帰れないのは当たり前ですよね。
というよりも帰る気がそもそもないのですから。
確かに他の先生方と情報交換をし、コミュニケーションを図ることはとても大切なことです。日々の信頼がいざという時に自分を助けてくれるものです。
ただ毎日のように放課後を話の時間に費やしてしまうと、あなたは一向に定時には帰れませんから、「今日は早く帰るぞ!!」と決めた日はスケジュールを立て、行動しましょう。
スケジュールの中にランクをつける
では、1日の中ですることを書き出したのならば
次にすべきことはランク付けです。
私はやることの横に
S,A,B,C
と記入します。
Sは重要事項かつ緊急性のあるもの
Aは緊急性のあるもの
Bは重要であるが緊急性のないもの
Cはやれたらいいなぁという程度のもの
このように重要度を記入しておくことで今何をしなければいけないのかが明確になります。
常に重要度を見直し、目につくところにメモしておきましょう。
子どもが学校にいる時間が勝負!!
子どもたちが学校にいる時間にも済ませられることはたくさんあります。
子どもの対応に追われるだけで終わるのではなく、できることはテキパキとこなしていきましょう。
宿題チェックは朝に終える
宿題チェックで膨大な時間を費やしていませんか??
宿題は家庭学習ので、基本的には本人の問題です。
丸つけは自分で行わせて、教師は出せているかのチェックに専念しましょう。
漢字ノートは漢字の間違いもあり得ますので、提出させる時に字のチェックを行い、ミスがあれば直してくるように伝えています。
(本当は各家庭でチェックしていただきたいものです。)
テストの時間は返却までが鉄則
テストの時間をテストを解かせることに終始していてはもったいないです。
返却→解説→直し
まで45分を使い、終わらせましょう。
テストの制限時間は30分程度ですので十分可能なことです。
テストを終える時間には個人差がありますので、テストを終えた子どもから前に提出させ、教師はその場で丸つけと帳簿に点数の記入までを行います。
これを行うことで放課後の丸つけを無くすことができますので、放課後の業務を減らすことができますよね。
掲示物は子どもと一緒に
作品フォルダーに観察カードを入れる、図工の絵を飾るなど、教室では何かと掲示物を入れ替えることが多いですよね。
掲示をしないということも一つの手なのですが、せっかく一人ひとりが頑張って取り組んだものですからクラス全体で共有したい。
ただ、30人を超えるクラスでは掲示するだけでも大幅に時間を取られてしまいます。
ですが、子どもの力を使うと、その苦労もかなり軽減されます。
一人ひとりが自分の作品フォルダーに観察カードを入れる、図工の絵を連結クリップで止めるなど行ってもらいます。
何事も子どもと一緒に!!
が大切ですね。
+α 多くの情報に触れておくこと
最後に作業効率化とは少し違った話になりますが、+αとして紹介させていただきます。
教師の1番の楽しさ、やりがいといえば
授業ですよね。
どんな授業にしようかと考える時間も私にとっては楽しいものなのですが、
なかなか日々の仕事の中で授業を考える時間を取ることができないのも現実です。
授業を考えているが故に、遅くまで学校に残っているという先生も多いのではないでしょうか。
授業について深く考えることは素晴らしいことですし、私も実際休日を使って熟考しています。
ですが、中にはそこまで時間を取られたくない!!という方もおられるでしょう。
授業を考えるのにあまり時間を取られたくないという先生は、様々な情報に触れましょう。
本や新聞など多くの情報を常に取り入れておくことで、あらゆる角度から物事をとらえることができるようになります。
そしてそれは閃きにつながりますから、授業を考える速度も格段に早まること間違いありません。
ぜひ、本や新聞などから情報を多く取り入れてみてください。
参考書籍
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