
いつも何を書けばいいのか悩んで、この時期になると残業ばかりしてしまうんだよな。
参考にできる所見が読みたい!
こんなお悩みを解決します!
こんな方におすすめ
- 所見を書く時間を短くしたい
- 参考になる例文を知りたい
- 所見の書き方がわからない
小学校の先生にとって一番残業してしまう時期が成績付けでしょう。
さらに言うと、成績付けの中でも所見を書くことに本当に時間を取られてしまうのではないでしょうか。
そもそも何を書いたらいいのか?
あの子ってどんなところがよかったっけ?
など思考を巡らせているうちに時間はドンドンすぎてしまい、気づけば、まだ1人も書けていないなんてことも...
ですが、本当は所見を書くことにそこまで時間を取る必要はないのです!
なぜなら基本的にはどの学年でも同じような授業や活動を行なっているので、所見の内容も似てくるからです。
この記事では、学年及び教科や生活面で使える例文や、成績付けでの仕事の進め方を紹介します。
ぜひ先生方の働き方改革に繋がれば幸いです。
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所見の書き方

こう思われている方も多いのではないでしょうか。
何もわからないままだと手を進めることさえできませんよね。
そこで所見を書くときには
型(フレーム)
にあてはまることを意識しましょう。
型は以下の通りです。
- 〇〇科「□□」の学習では
- 抽象的内容
- 具体的内容
抽象的内容とは、その学習で多くの子が行った取り組みや学習中の考え方などを書きます。
例えば「初雪のふる日」の学習なら
天気や色、繰り返し出てくる言葉に注目しながら読み取ることができました。
というように学習での取り組みを書くことになります。
これだけでは、その子らしさが出ているわけではないので、次に具体的内容を盛り込みます。
グループ活動では、気になった表現を中心に友達と話し合い、物語についての理解を深めました。
など具体的な活動の様子が想像されるものが良いでしょう。
生活面1つ学習面1つを組み合わせることで、その子オリジナルの所見を完成させることができます!
生活面で使える所見については以下で紹介します。
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全学年で使える生活面での所見例文
基本的な生活習慣について
- いつも明るく元気に学校生活を送っています。相手に伝わる声の大きさで挨拶ができており、友達の良いお手本になっています。
- 自分から進んで朝の挨拶ができました。
- 身の回りがいつもきちんと整理整頓されています。持ち物を大切に使おうとする姿勢はとても素敵です。
- とても明るく、毎日友達と楽しく学校生活を過ごしています。
- 明るく楽しいことが大好きで、周りにはいつも笑い声が絶えません。友達をいつも楽しい気分にさせています。
- 先生に話をする時や全体に発表する時など、その場に応じた言葉遣いができています。丁寧な言葉遣いは友達の良いお手本となっています。
- きまりをきちんと守りながら学校生活を送れています。
- 授業準備をいつもきちんとしています。常に次のことを考えて行動できる姿に感心します。
思いやり・優しさ
- 困っている友達がいるとすぐに自分のできることをしてあげる優しさがあります。
- いろいろなことに目を向け、困っている友達がいると手助けをするなど優しい気持ちをもっています。
- いつでも思いやりをもって行動しています。グループ学習では、困っている友達に寄り添いながら、一緒に課題を解決する姿が見られました。
- 友達の気持ちを考え、行動できる優しさがあります。
- 友達が悩んだり、困っていたりすると声をかけ、手助けをするなど気遣いができます。
- いつも思いやりをもち、友達に関わっています。
- 休み時間など、誰とでも仲良く遊ぶことができます。一人で寂しそうにしている友達がいると進んで遊びに誘う姿も見られました。
- 友達が怪我をした時や体調が悪くなった時には、すぐに保健室に連れていったり、先生に知らせてくれたりと温かい手を差し伸べてくれます。
- 友達のことをよく考え、順番を譲ったり、考えを受け入れたりすることができます。友達に対してとても優しい態度で接しています。
- 下の学年の子に声をかけたり、一緒に遊んだりする優しい姿が見られました。
係・当番活動
- 当番など担当する仕事に責任をもち、最後まで取り組む姿はとても素晴らしいです。
- 誰も見ていないところでも、最後まで自分のやるべきことに取り組む姿に責任感の強さを感じます。
- 委員会の仕事など一度引き受けたことは必ず最後までやり通す責任感の強さがあります。
- いつも時間いっぱい隅々まで丁寧に掃除をしています。
- プレゼント係として、クラスのみんなに喜んでもらうため、お楽しみ会などで折り紙やイラストなどをプレゼントしました。
- みんな遊び係では、係の友達と協力しながら、クラス遊びの計画を立てました。
- 配り当番ではリーダーとなり、他の友達にも声をかけながら配布物を率先して配っていました。
- 図書委員会では、本の貸し出しやおすすめの本紹介のポスター作りなど自分のやるべき仕事をしっかりと頑張っていました。
- 自ら進んで、みんなのためになることを見つけて、取り組む姿勢が身についてきています。
- 友達の仕事にも積極的に手伝ったり、自分から気づいて人のために働いたりする姿が見られます。
協力
- グループ活動では、友達と相談をしながら、力を合わせて課題を解決するkとができました。活動を進めるごとに協調生が育っています。
- 友達と協力をして係や当番の活動に取り組めています。みんなで決めた仕事の分担もきっちりと守っています。
- 掃除の時間、自分の担当場所が終わると、まだ終わっていない友達の掃除を必ず手伝いに行きます。協力しながら生活しようとする気持ちを感じます。
- 自分の思いを伝えるだけでなく、友達の意見もしっかりと聞き入れる力があります。
自主・自立
- 自分の考えをしっかりともち、行動することができます。周りの友達からもいつも頼りにされています。
- 学級会で「どうしたらいいか」と悩んでいるときに、的確な判断のもと、自分の考えをしっかりと伝え、みんなを引っ張ってくれます。
- 身の回りのさまざまなことについて、常に見通しをもちながら行動することができています。
- 自分が学級を引っ張っていくという積極的な態度にいつも頼もしさを感じます。
- 学校生活の決まりや友達との約束をきちんと守るため、周りの友達からもとても信頼されています。
- 自分の気持ちをしっかりとコントロールし、学習に意欲的に取り組めています。
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1年生で使える所見の例文
※随時更新
2年生で使える所見の例文
※随時更新
3年生で使える所見の例文
国語
- 「モチモチの木」の学習では、場面ごとに大事な言葉や文を押さえ、主人公の気持ちや情景について考えることができました。
- 「モチモチの木」の学習では、何度も文章を読み返すことで、登場人物の関係性について理解を深めました。
- 「ちいちゃんのかげおくり」の学習では、物語を何度も読むことで、主人公の思いについて理解を深め、さらに戦争の悲惨さや平和の大切さについて考えることができました。
- 「こまを楽しむ」の学習では、何度も文章を読むことで、段落の関係性や筆者の考えについて理解することができました。
算数
- 「□を使った式と図」の学習では、線分図を用いて加法と減法の関係を分かりやすく説明しました。
- 「2けたのかけ算の筆算」の学習では、常に筆算を丁寧に書くことで、速く正確に問題を解くことができるようになりました。
- 「小数」の学習では、常に小数点を正しい位置に打つことを心がけ、筆算をすることができました。
- 式を立てるだけでなく、どうしてその式になるのか順序立てて友だちに説明することができました。
- 「円と球」の学習では、コンパスを使った円の書き方を理解し、何度も練習をすることで正確に作図できるようになりました。
理科
- 「じしゃくにつけよう」の学習では、磁石の鉄を引きつける力を利用することで、クリップを浮かせられることに気づき、磁石と鉄の関係について理解を深めました。
- 「明かりをつけよう」の学習では、友だちと様々な回路を作って試すことで、どのように電池と豆電球を導線で繋げば明かりがつくのかを理解しました。
- 「明かりをつけよう」の学習では、友だちと様々な回路を作って試すことで、豆電球に明かりがつかない時の原因について気づくことができました。
- 「チョウを育てよう」の学習では、観察や友だちとの話し合いを通して、幼虫、さなぎ、成虫の様子や違いについて理解しました。
社会
- 「安全なくらし」の学習では、様々な消防設備に興味をもち、学校内の消防設備を意欲的に探し、わかったことを新聞にまとめることができました。
- 昔と今の町の様子を比較し、変化した部分について友だちと積極的に話し合うことができました。
- 「昔のくらし」の学習では、昔の人のくらしについて、自分の生活と比べることで、違いや昔の人の知恵について考えることができました。
体育
- 「ティーボール」の学習では、攻撃時に相手の守備位置からどこを狙えば得点できるか考え、チームの友達に提案する姿が見られました。守備でも一生懸命ボールを追うなど、攻守で活躍しました。
- 「ポートボール」の学習では、相手の動きを予測して守りをしたり、仲間がパスをしやすい位置に動き、攻めやすくしたりと、主体的に学習に参加する姿が見られました。
- 「ポートボール」の学習では、友だちに対し、パスをもらうときはどのように動くといいのかアドバイスする姿が見られました。
- 「ハードル走」の学習では、自分に合った歩数やリズムを見つけ、ハードルを跳びこえながら走ることができました。
図工
音楽
- 「パフ」の学習では、息づかいや指の置き方を意識しながら何度も練習を重ね、美しい音色で友達と演奏をすることができました。
4年生で使える所見の例文
国語
- 「聞き取りメモの工夫」の学習では、大事なことがよくわかるように、箇条書きや記号を使うなど工夫をしてメモを取ることができました。
- 「聞き取りメモの工夫」の学習では、目的に合ったメモの取り方を理解し、大切な言葉を箇条書きにしたり、線を引いたりと工夫をして聞き取ることができました。
- 「初雪のふる日」の学習では、色や天気、繰り返し出てくる言葉などに注目しながら物語を読み取ることができました。
- 「ごんぎつね」の学習では、場面ごとの大事な言葉や文を押さえながら、登場人物の思いや気持ちの変化について読み取ることができました。
- 「ウナギのなぞを追って」の学習では、段落の相互関係に気をつけて読み、調査の方法や筆者の考えを理解しました。
- 「ウナギのなぞを追って」の学習では、予想と事実など書かれている内容の中心となる言葉や文を正確に読み取りました。
算数
- 「直方体と立方体」の学習では、それぞれの特徴を理解し、見取り図や展開図を正確に書くことができました。
- 「分数」の学習では、分数の仕組みを理解し、正確に速く答えを求めることができました。
- 「分数」の学習では、分数の仕組みを理解し、同じ分母の分数の足し算や引き算の答えを正確に求めることができました。
- 「小数と整数のかけ算・わり算」の学習では、整数同士のかけ算やわり算の仕方と関連づけて考え、小数点の位置に気をつけながら正確に計算しました。
理科
- 理科の学習では、日常生活から問いを見つけ、実験を通して友達と解決しようとする姿が見られました。
社会
- 「特色ある地域」の学習では、ICT機器を活用し、意欲的に調べ学習を行い、地形や有名な建物など、わかりやすくまとめ発表しました。
- 伝統工業についての学習では、見学時に教えてもらったことや作業の様子など、イラストを入れて分かりやすく新聞にまとめました。
体育
- 「跳び箱運動」の学習では、開脚跳びや抱え込み跳び、台上前転など軽やかに跳ぶことができました。
- 「跳び箱運動」の学習では、助走や踏切位置を考え、開脚跳びや抱え込み跳びをリズム良く跳ぶことができました。
図工
- 「版画」の鑑賞では、友達の作品の良さを積極的に見つけ、ワークシートにまとめました。
- 「版画」の学習では、初めて彫刻刀に挑戦しました。描いた線やその周りの彫り方を考えながら、丁寧に掘り進めることができました。
- 「版画」の学習では、生き物の大きさや向きを工夫して描き、丁寧に彫り進めて作品を仕上げました。
音楽
- 鑑賞では、強弱やテンポなど、気づいた特徴をワークシートにまとめることができました。
- 息の入れ方や指の押さえ方に気をつけながらリコーダーを演奏することができました。
- スタッカートや強弱を意識しながら正確にリコーダーを演奏しました。
- 歌唱では、休符を意識し、ゆったりとした曲のイメージを大切にしながら歌うことができました。
5年生で使える所見の例文
国語
- 「大造じいさんとガン」の学習では、大造じいさんの残雪に対する気持ちの変化を叙述をもとに考えました。
算数
- 「単位量当たり」の学習では、大きさを比べるときは基準を同じにする必要があるということに気づき、1単位当たりの量を求めるための方法を図に表して友達に説明することができました。
理科
- 「物のとけ方」の学習では、物の溶け方には、水の量や温度が関係していると予想し、実験で得られた結果をもとに結晶ができる理由についてまとめました。
社会
※随時更新
体育
- 「跳び箱運動」の学習では、飛び方のポイントに気をつけながら、友達と一緒に何度も根気よく技に挑戦していました。技ができるようになると、調整板を何枚も入れ、大きな跳び方にも果敢に挑戦する姿が見られました。
図工
※随時更新
音楽
- 「威風堂々」の合奏では、十分な技能を身につけることができました。
6年生で使える所見の例文
国語
- 「言葉は時代とともに」の学習では、〇〇に興味をもち、生い立ちや作品の要約、作品に対する感想など詳しくパンフレットにまとめました。
- 「自分の考えを発信しよう」の学習では、取り上げた問題に対して、インターネットや本を活用し、データをもとに自分なりの解決策を示すことができました。
- 「海の命」の学習では、登場人物の行動について、友達との話し合いから考えを深めました。
- 「きつねの窓」の学習では、場面ごとにぼくと子ぎつねの心情について、文から根拠を持って考え、発表することができました。
- 「伊能忠敬」の学習では、本文から根拠を探し、忠敬がどんなことも諦めない人物であると結論付けました。
算数
- 「場合の数」の学習では、樹形図を問題に合わせて活用し、重なりを見つけていくなど、工夫して問題に取り組みました。
- 「並べ方と組み合わせ」の学習では、図や表に整理することで問題が解決できると気づきました。
- 「並べ方と組み合わせ」の学習では、問題ごとにどのような図を描くべきか適切に判断できるようになりました。
- 「比の利用」の学習では、わり算や割合などの学習と関連づけ学びを深めました。友達との話し合いからわかったことをノートに記録し、わからない問題があるとノートを見返しながら課題に向き合いました。
- 「図形の拡大と縮小」の学習では、拡大や縮小の倍率に気をつけ、正確な図を描くことができました。
- 「円の面積」の学習では、円の面積を求めるための方法を友達との話し合いから見つけることができました。
- 「比例と反比例」の学習では、比例の関係を比で表し、yの値を導き出したり、反比例を表す表からグラフを予想したり、意欲的に学習に取り組んでいました。
理科
- 「変わり続ける大地」の学習では、地震にあらかじめ備えることの大切さに改めて気づき、自分でも家具の転倒防止などできる備えをしておきたいと考えました。
- 「てこのはたらき」の学習では、実験をもとに、てこの性質について理解を深めました。
- 「電気をつくる」の学習では、目的に応じて器具を正しく扱いながら、班の友達と協力して実験をすることができました。
社会
- 日本で行われている世界会議の開催や経済援助、災害の復興支援などの活動について調べることで、自分たちにもできる国際貢献について考えることができました。
- 「つながりの深い国々のくらし」の学習では、日本と中国のつながりについて調べ、中国と日本の貿易や文化的交流などを資料にまとめました。
- 「明治の国づくりを進めた人々」の学習では、大隈重信と伊藤博文の考えの違いを理解し、その時代に生きていた場合、どちら側につくか、自分の考えを発表しました。
- 「明治の国づくりを進めた人々」の学習では、江戸時代と明治時代の町並みや文化を比較し、明治維新後の変化を進んで見つけ、発表していました。
- 「長く続いた戦争と人々のくらし」の学習では、第一次世界大戦から太平洋戦争終戦まで学び、国同士の戦いによって一般の人まで多大な被害が及んでいることを理解しました。日本はこれからも争いごとを起こさない国を目指していくべきだと考えをまとめました。
図工
- アルミ缶やスチール缶、鉛筆などの素材を用いて、躍動感溢れる塔を完成させました。作業中は、細かな部分にもこだわり、自分が納得するまで作り続ける姿が印象的でした。
- 立体作品を作る学習では、アルミ缶やペットボトルキャップなど様々な素材を用いて、自分の想像する世界を表現しました。作業中は常に集中し、1つ1つのパーツを丁寧に作っていました。
- 遠近法を用いて、植物が大きく印象的に見えるように描きました。色を塗る時には、水の量を調整し、濃淡を考えたり、色を細かく混ぜ合わせたりしながら作品を仕上げました。
- 版画の学習では、一つ一つの模様や曲線を意識しながら、細かく丁寧に掘り進めました。
体育
- 「マット運動」の学習では、苦手意識をもちながらも、自分の動きをよくするためにはどこを改善すればいいか動画を見返しながら考え、諦めずに何度も挑戦しました。
- 「走り高跳び」の学習では、自分の目標の高さを目指し、何度も挑戦する姿が見られました。越えることが難しい高さに直面しても、友達と励まし合いながら諦めずに頑張っていました。
- 「ベースビール型ゲーム」の学習では、どのようにバットを振れば、上手くボールが飛ぶか考えながら打つことができました。そのおかげで、ゲームでは常に得点に絡み、チームの勝利に貢献しました。
- 「跳び箱運動」の学習では、開脚とびや台上前転など自分の技を高めるために一生懸命に取り組むことができました。
成績付けシーズンの仕事の進め方
ここからは、成績シーズンに追い込まれるほど忙しくならないための仕事の進め方を紹介していきます。
成績シーズンを迎えるにあたって意識する点は3つです。
- ひと月半前から準備を始める
- 学習内容から所見パターンをいくつか作成しておく
- 単元が終わるごとに評価をしっかりとしておく
では、それぞれについて解説していきます。
ひと月半前から準備を始める
最近では、全学期総合所見ありという学校は減ってきたように思えますが、まだまだ所見文化が根付いている地域もあるでしょう。
1学期からある学校では、特に計画立てて成績付けを行なっていかないと本当に仕事に追われる日々が続いてしまうものです。
そうならないためにも、ぜひ成績付けは
ひと月半前
から計画立てて行なっていきましょう。
7月初旬に管理職に成績提出ならば5月中旬から、12月初旬なら10月中旬、3月初旬なら1月中旬といった具合です。
そして、ここでポイントになるのが
1日あたり1、2人を目安に作成していってください。
このペースなら日頃の業務にもあまり支障が出ることはありません。
また、このとき書きやすい子から進めることが大切です。
1日に1、2人なら2月の中旬には大方の子どもを書き終えているため、どうしても書くことが見つからないという子の様子に提出までの残りの日数を注ぐことができます。

学習内容から所見パターンをいくつか作成しておく
一人ひとりの所見をイチから作っていては、とてもじゃありませんが時間が足りなくなってしまいます。
学習している内容は全ての子が同じわけですから、1つの学習内容に対して複数人が同じように素敵な面を見せてくれることは何ら不思議なことはありません。
例えば
ゴール型ゲームのときに、友達と協力して作戦を立てたり、素敵なプレーを積極的に認める声かけをしていました
というような所見は、何人か当てはまるはずです。
学習面で所見を1つ作成したなら、それをもう一人くらいに代用しましょう。(多くて3人かなと個人的には感じます)
40人学級ならば、20個くらい例文を作成しておけば、大丈夫です。

単元が終わるごとに評価をしっかりとしておく
こちらは所見のことではなく、学習評価についてです。
私は初任の頃、成績付けの時期になってから各単元の知識技能や思考力、主体性などを評価していました。
しかし、それでは記憶がやはり曖昧なんですね。
さらにこの時期になって、ようやくノートの記述やワークシートの評価をしようものなら本当に莫大な時間を要していました。
それではいけないと2年目からは
各単元が終わるごとにしっかりと評価をする
ということを心がけるようにしました。

と思われる方もいるかもしれませんが、私はその単元全体を通した変容をしっかりと見取りたいと考えるため、単元が終了してから見るようにしています。
もちろん毎時間にチェックするのもいいでしょう。
とにかく逐一チェックしていくことが大切になります。
その他定時退勤のための働き方について
成績付けだけでなく、日々定時で帰るための働き方というものも私は意識をしています。
どのようなことを気をつけているかは、Twitterで有名な坂本先生の『さる先生の「全部やろうはバカやろう」』から学びました。
ぜひ定時でなんとしても帰りたい!と思われる方は、一読されることをおすすめします。
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