
子どもたちや職場の方から好かれるにはどうしたらいいんだろう?
このようなお悩みを解決します。
こんな方におすすめ
- 学級経営が上手くいく方法が知りたい
- 学級の子どもから好かれたい
- 同僚と上手く仕事していくために大切なことが知りたい
学級経営や学校運営が上手くいくために、子どもや同僚から好かれるということは欠かせません。
では、どのようにすれば好かれるのでしょうか。
今回は、子どもや同僚、他者から好かれる能力=ライカビリティの身につけ方について紹介します。
ぜひライカビリティを身につけ、自身の学級経営や学校運営に繋げてください!
ライカビリティの重要性について
「成功しよう!」
「満たされた気持ちになりたい!」
と望んでいても、中々その思いが叶わないのはどうしてでしょう。
その原因の一つに
自分に好感を抱き、味方になってくれる人が少ない
ということがあります。
私たちは、知識や経験がどれほど身に付いたとしても、自分をサポートしてくれる人たちが周りにいなければ、出世することも、物事を成功させることも難しくなります。
また、友人や恋人、家族がいたとしても、彼らがあなたと一緒に楽しみたいと思ってくれなければ、共に充実した時間を過ごすこともできません。
多くの人が成功できない、上手くいかないと感じる理由には、仕事における優れた能力とは別に、その人が周囲の人に十分な好感を与えられておらず、味方になってあげたいと思わせられていないからなのです。
では、自分の何を変えると、サポートしてくれる人が増え、成功する人生を歩むことができるのでしょうか。
そこで大切なのが
ライカビリティ(Likability)
です。
ライカビリティを学び、その能力を高めることで、周りから好意的なサポートを受け、成功に近づける存在になれるのです。
コラム
ライカビリティと組織
ライカビリティは組織力とも関係します。
従業員間のライカビリティが高い組織では、物事を進めやすくなります。
一方で、低い組織では、「How to」の部分をいくら共有しても、物事が進めにくくなってしまいます。
人々が互いに励まし合って、お互いに自信を持って業務にあたろうとする風潮がないため、何かを前向きに変化させることも難しくなります。
全ては感情が決めている
自分が正しいことを主張しても上手くいかないことは多くあります。
どうしてそんなことが起こるのでしょう。
それは、人は「正しいかどうか」を基準に判断するのではないからです。
人が何に基づいて物事を決めているかというと
感情
で決めているのです。
人事も、賞与の金額も、採用も、ビジネスの取引でさえ感情で決まります。
※感情で決めることが正しいと言いたいのではなく、実際にそうなってしまっていることが多いということです。ご自身の経験でも当てはまるはずです。
つまり
好意を持ってもらい、人の気持ちを前向きにする能力が高ければ、有利に扱ってもらいやすくなるということです。
相手が大事にされていると感じるか
ライカビリティを改めて定義すると「好きになられる能力」であり、「人の気持ちを前向きにする能力」です。
人は誰でも
認められたい!
大事にされたい!
気にかけてほしい!
と望んでいます。
なので、人は誰かに「認められている」「大事にされている」「気にかけてもらっている」と感じると、その人に好感を持ちます。
従ってライカビリティを高めるには、相手に対して
「認めている」
「大事に思っている」
「気にかけている」
ことを上手に伝える必要があります。
具体的な方法について
では、ここからはライカビリティを高める具体的な方法について紹介していきます。
ライカビリティを高める上で1番有効なのが
会話
です。
会話の中で「相手の感情について話す」ことで、飛躍的にライカビリティを高めることができます。
例えば
社内報など配布物をしている人がいたとしましょう。
配布物を受け取る際に、ただ「ありがとう」と言うだけでは、そこまでライカビリティを高めることはできません。
「ありがとう」とは、その行為に対して言っていることになるからです。
そこから、もう一歩踏み込んで、相手の感情についても伝えてみましょう。


このように思いやりのある言葉を加えることです。
すると相手は「認められている」「大事にされている」「気にかけられている」と感じ、好感を持ってくれます。
このように、お互いを励まし合い、お互いに自信を持てるようにする会話を意識してみましょう。
もう少し例を紹介すると、以下のようになります。








コラム
会話の中での返事の仕方
実は、会話の中には様々な返事の仕方があります。
今回は6つのパターンを紹介します。
①解決策を述べる
「〇〇してみたら」「□□の方がいいよ」
②無関心な返事
「そうなんだ」「ヘェ〜」
③私の話
「私は〜」「昔は〜」
④反論する
「いや、〇〇だよ」「そうかな?□□じゃない?」
⑤解説する
「〜ということだよね」
⑥感情を述べる
「それは(気持ち)だね」
この中で、人を良い気分にしない話し方は
②無関心③私の話④反論⑤解説
です。
ライカビリティを高めるための練習方法
ライカビリティをいつでもどこでも高めることができる練習方法を最後に紹介します。
ライカビリティを高める練習方法
それは
お店
です。
お店に訪れた時に、大袈裟なほどいい人になってみることです。
「いらっしゃいませ」と言われた時に「こんにちは」と口にする。
立ち去る時には、「ありがとうございました」と相手を見て伝える。
手提げ袋に入った商品を手渡ししてくれた時には、「ご丁寧にありがとうございます」と言う。
このように常に相手を気遣うことを心がけてみてください。
そして、もう一つが
髪型と服装
です。
髪型や服装もライカビリティを高める要因となります。
その場、その場に合った髪型や服装なのか。
清潔感は保たれているのか。
このようなところにも、意識を向けてみましょう。
日常の中で、ぜひ実践をして、自身のライカビリティを向上させてみてください!
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(おまけ)相手とのつながりを感じられるコミュニケーションの極意
ここからは、おまけとして、互いにつながりを感じることができるコミュニケーションの極意について紹介をします。
全員が知識と興味のある話題を選ぶこと
まずは、会話の話題選びです。
ただ面白い話題を選べば会話が盛り上がる訳ではありません。
会話を盛り上げるために大切なのは
共通の知識と興味
です。
初対面の場合は、相手の趣味や趣向を聞きながら共通点を探っていきますが、ある程度仲良くなった時って意外と難しいですよね。
そんな時におすすめのが、共通の思い出について話すことです。
思い出話は、一緒に遊びに行くたびに増えていきます。
体験の共有は、感情の共有をもたらします。
そして、思い出の共有にまでつながります。
たくさんの「共有」を積み重ねることで、人間関係をどんどん深めていくことができます。

そんな時は、万人受けをする旅行について話すことがおすすめです。
旅行は、性別や年齢に関係なく、全体として興味関心の高い話題です。
旅行は幅広い人にとっての共通の盛り上がる話題でありますし、そこにはそれぞれ体験したストーリーもあったりするため、長く盛り上がる話題と言えます。
感情の共有をすること
コミュニケーションには、情報の共有と感情の共有という二つの重要な側面があります。
世間話をする時にも、単なる情報の共有だけで終わってしまうことがないようにしましょう。
例えば
「もうすぐ〇〇(店)ができるらしいよ」
だけでは、ただの情報共有に終わってしまいます。
そこに、「〇〇には、安くて質のいい服がたくさん売っているから、めっちゃ好きなんだよね。ほんと、待ち遠しい」
と自分の感情をプラスするのです。
自分の感情を加えることで、初めて共感が生まれる状況が作れます。
もしも、相手も同様に思っていたら
「私もそうだよ!めっちゃいいよね!」
と会話が盛り上がっていくことになります。
相手が感情を出してきてくれたら、こちらもその感情に寄り添い会話していくと、ライカビリティもさらに高めることができます。