
でもどうやって辞めたらいいのかわからない...
このようなお悩みを解決します。
こんな方におすすめ
- 教職員組合を退会したい
- 組合のメリット・デメリットを知りたい
- 加入の断り方を知りたい
私も前まで教職員組合に加入していました。
しかし、活動の多さ、組合費を払うことへの抵抗から退会しました。
組合を辞めたいと思っても、なかなか言い出せない、そもそもどうやって退会したらいいのかわからないと思われている方も多いはずです。
そこでこの記事では、実際に私が行った組合の辞め方について紹介します。
辞めたいと思われている方の参考になれば幸いです。
そもそも組合とは?

教職員組合とは、教職員によって組織される労働組合のことです。
労働者としての権利の獲得や労働条件の改善・賃金の向上のために活動しているため、非常に大切な団体です。
組合のメリット・デメリット
では、そのような大切な団体からなぜ私は脱退することにしたのかを教職員組合に加入することのメリットとデメリットをもとにお伝えします。
メリット
加入することのメリットは以下の通りです。
- 組合員同士で仲良くなれ、職場での居場所が作れる
- 学習会などで新しい考え方や知識を手に入れられる
それぞれを解説していきます。
職場での居場所が作れる
組合に加入していると、他の組合に加入している先生方と仲良くなれます。
組合員としてお互い支え合いながら頑張っていこうという思いをもつ先生が組合の中には多いため、年数の浅いうちは頼りになる存在でした。
また、分会での集まりの場では、悩みなども聞いてもらえたため、ストレスを溜めることも少なくなったという点も良さに挙げられます。
新しい考え方や知識の獲得
組合が主催する勉強会に参加することで、授業実践や時には人権問題などについても考え、学ぶことができます。
特に人権問題については同和問題やLGBTなどの観点から考えるため、普段自分が思いもしなかったことなども知ることができ、考えの幅が広がりました。
このように自分の考え方や価値観などと異なる価値観などに触れることができるのはよさだと思います。
デメリット
では続いてデメリットを紹介します。
- 毎月の組合費が高い
- 活動が多く、私生活の時間を取られる
- 政治的価値観の強要をされる
毎月の組合費の高さ
私はそもそも全教員が組合員でないことに不平等を感じました。
活動の成果は加入していない先生方も享受できるということに対して、私は心が狭いので、嫌気がさしたのです。
そして何と言っても活動は組合費を毎月取られます。
大体月1万円程度は活動費として取られるので、年間にすると10万円オーバーです。
これを35年続けるとなると、なんと
350万円程度となります。
こんな大金を払って、加入していない先生たちのためにも時間外に活動するって正直、私には想像しただけで無理でした。
活動の多さ
活動の多さもしんどかったです。
まず基本的に活動は勤務時間外になります。
会議などは5時以降が当たり前でした。
5時から5時半ごろまで活動をして、そこから通常の残っている業務を行うという日もありましたし、働き方改革を謳っているのに本末転倒でしかありません。
しかも勉強会の当番校に当たると、実践内容をまとめたり、発表の準備をしたりと、そちらにも時間を追われることになるため、通常の業務にも支障が出ます。
労働条件を改善していくはずの組合に労働条件を悪化されてしまうという悪循環に陥ってしまうことも多々あり、私は嫌気がさしました。
政治的価値観の強要
これもかなりきついものがあります。
選挙が近い日などは特定の団体の候補者の紙をもらうこともあり、政治的な価値観をゴリゴリに押して来られました。
もちろん投票する時は個人の意志でできますが、団体として特定の政党を押していきましょう!という風潮は私はどうかと思いました。
このようなデメリットがあったため、私はやめることを決めたわけです。
組合の辞め方

ではここからは実際の辞め方の手順です。
まずは勤務校の分会長に辞める旨を伝えましょう。
ここでは確実に引き止められます。
しかし、どうしても続けていくことが難しいということを一貫して伝えてください。
曖昧な返事ばかりしていると、確実に「もう一年続けてみたら?」という流れに引き込まれてしまいます。
分会長からの了承を得ると、次に分会長から支部書記長という役職の方に話を伝えてもらえます。
多分、後日「書記長に辞めることを連絡して。」と言われますので電話してください。
電話番号は分会長に聞くとすぐに教えてもらえるはずです。
この電話でも
確実に引き止められます。
しかし先ほどと同じです。一貫して厳しいと伝えてください。
すると、事務所に退会届を書きにきてほしいと言われます。
直接行って書くのは嫌かもしれませんが、最後の礼儀だと思い、しっかり足を運んでください。退会は間近です。
事務所に到着し、退会手続きを書くために中に入ると、確実に対面で最後の引き止めが来ます。
対面して断り続けるのはとても苦しくしんどいものがありますが、ここを乗り越え、退会手続きまで辿りついてください!
ハンコも必要ですので、確実に持って行ってくださいね。
退会手続きまで書くと晴れて脱退となります!
加入を断る方法
初任者などわけもわからず勧誘されて知らず知らずのうちに入ることもあるはずです。
入るのは簡単ですが、退会は非常に面倒な関門が多くあります。
加入しないのが吉だと思われる方は、どんな誘いがあろうと「考えておきます!」「今はいいです。」の姿勢を崩さないでください。
1年間断り続けると確実に誘われなくなります。
というよりも誘っても無理だと組合員に思ってもらえます。
終わりに
以上、組合の退会方法について紹介しました。
知らず知らずのうちに入ってしまい、辞めたいと思い続けていながら活動している方がもしおられるのならば退会することをすすめます。
まずは自分の心身の健康のためにストレスなく生活することが大切ですからね!
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逆に教師だからこそ、子どもたちにお金の大切さや資産の増やし方などを伝えていけるように資産運用について学ぶ必要があります。
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