
このような悩みを解決します。
こんな方におすすめ
- 優良株の見極め方を知りたい方
- 簡単な決算の見方を知りたい方
- ピーター・リンチ流の株式投資を学びたい方
このような思いはよくわかります。
人がすすめた株への投資だと二番煎じになってしまうこともあり、どうしても高値掴みしてしまう可能性が秘めています。
それなら自分で今後成長していくであろう株を見つけ出し、株価が伸びていく前に掴んでおきたいですよね!
今回は
両学長が出されている動画
と
『ピーター・リンチの株で勝つ』
という書籍の内容を参考に成長する個別株を見極めるポイントを整理していきます。
このブログを読んだ後、実際に今投資している企業がどのような状態なのか確かめてみてください!
もしかしたら危険な企業に投資しているなんてことも...
成長株かどうかは決算で判断!
今投資している企業が健全かどうかは株価だけでは判断することはできません。
では、何を使って企業の状態を確認すればいいか。
それを知れるのが決算です。
私もそうですが、今までは決算を見ないまま企業の名前や過去のチャート、人がオススメする銘柄などから何となく投資をしていました。
今考えると何も知らないまま特定の企業に投資をしているってめちゃくちゃ危険なことですよね (笑)
やっぱり自分が投資している企業の健康状態(健全性)くらいは知っておかないといけません。
投資はその企業の未来に賭ける行為です。
決算を読み解き、今投資している企業が大丈夫なのか、未来はあるのかをしっかり確かめていきましょう!
決算のここに注目

正直、決算の全てを読もうとするとめちゃくちゃ疲れます。
無目的に読んでいても実際、時間の無駄でしかありません。
ということで、ここからは決算のここを見れば企業の状態がわかる!というポイントをお伝えしていきます。
チェックするポイントは以下の通りです。
- 売上高(営業利益)
- EPS
- 営業利益率
- 自己資本比率
- 営業キャッシュ・フロー
5~10分もあれば1つの企業はチェックすることができます。
それでは1つ1つが何を意味しているのか確認していきましょう!
楽天証券では、各銘柄のページの主な指標や業績・予想、財務でそれぞれの項目を確認することができます。
売上高(営業利益)
これは直観的にわかると思いますが、その企業の売り上げです。
その企業の売り上げがどうなっているかは必ず押さえておきたいポイントです。
右肩上がりの成長をしているのか?
毎年の増減は激しくないか?
毎年利益を伸ばしているなら安心して投資することができます。
EPS
こちらは「1株あたりの当期純利益」を意味します。
計算方法としては
EPS = 当期純利益 ÷ 発行済株式総数
EPSを計算することで1株あたりで企業がどれだけの利益を上げているかを判断することができます。
この数値が右肩上がりになっていれば今後も成長が期待できると考えられます。
営業利益率
営業利益率とは
売上高から売上原価と販売費、一般管理費を差し引いた営業利益の売上高に対する割合
営業利益率が高いほど、儲かるビジネスであることを意味します。
10%以上なら儲かるビジネスを行っていると見ていいでしょう。
営業利益率も上昇しているかはポイントになります。
自己資本比率
自己資本比率とは
返済の必要がない資本(自己資本)が総資本に占める割合のこと
自己資本比率は、高ければ高いほど財務的に安定していると言え、倒産しにくい会社と見なすことができます。
逆に自己資本比率が低いと、借入金などの負債が多いことを意味します。
自己資本比率が50%以上あると安心して投資することができると私は考えています。
営業キャッシュ・フロー
営業キャッシュ・フローとは
営業活動によるキャッシュ・フローのことで、会社の本業でどれだけ稼げたかを表す
毎年黒字?
増加傾向にある?
このような点を見ることで、その企業が成長しているかを知ることができます。
成長株はここにも注目せよ!
もう1つ、今後成長していく株かを知る手がかりが存在します。
それは
PER
です。
PERとは株価収益率のことです。
簡単にいうと
PERが15倍なら、年間で15%の成長が見込まれています。
もしも実際の成長率よりもPERが低ければ、その企業の株価は割安であると言えます。
一方で、成長率が6%であるのに、PERが12倍ならば過度に期待されていると考えられます。
一般的に
PERが成長率の半分であると魅力的であり
PERが成長率の2倍だと危険です。
(参考:『ピーター・リンチの株に勝つ』)
また、以下のような計算方法でも、その株が魅力的かどうかを判断することができます。
(成長率+配当利回り)÷PER>2なら喜んで購入
(成長率+配当利回り)÷PER<1なら見込み薄
あなたの保有株はどのグループ?
株はいくつかのグループに分けられます。
ここでは、大きく3つのグループに分けて紹介したいと思います。
- 低成長株
- 優良株
- 急成長株
それぞれのグループによって今後期待できることや判断する基準が異なりますので、あなたの保有している株がどのグループに当てはまるかよく考えてみましょう!
低成長株
低成長株は、その業界で成熟しきった企業が当てはまります。
この株から期待できることは配当金です。
株主に配当金で還元する形を保って、株価を支えている部分があります。
ポイントとしては
- 配当が常に払われているか
- 増配が定期的に行われているか
これらについてチェックしておきましょう。
また、配当性向も確かめることが大切です。
配当性向の比率が低いならば無理せず配当を出しているということなので、景気の悪化にも耐えることができ、収益が減っても配当を維持できる可能性が高くなります。
配当性向は50%は切っておいて欲しいところです。
優良株
こちらは廃業に追い込まれる可能性の低い大企業を指します。
大切になるのは株価です。
PERを調べ、現在の株価が割高なのかを判断しましょう。
また、ポイントとしては
長期的な成長率と同じ業況を最近も保っているか
この点は注目する点です。
急成長株
こちらは最近の収益の成長率が非常に高い企業を指します。
ピーター・リンチとしては20〜25%が望ましいと言います。
それ以上である場合は危険が伴うようです。
また、成長率に見合った株価かどうかも確かめておきましょう。
成長率以上の株価がついている場合は暴落の危険性が潜んでいます。
ピーター・リンチ流のポイント
ピーター・リンチの狙いとしては
すでに利益が上がっており、事業拡大が可能とわかっている小さな企業です。
ただし、先ほども書きましたが成長率としては20〜25%が望ましいとされ、年率50〜100%もあるような企業に対しては疑いを持つべきだとしています。
また、絶好調の業界の人気株も避けるべきだとしています。
自分で確かめる力をつけよう
今回紹介したポイントは簡単に確認することができることばかりです。
その企業の健康状態を知れる基本的なポイントですので、ぜひご自身の目でも確かめてみてください。
今投資している企業に対して「何となく」から「確信」に変えることができれば、煽り買いや煽り売りにも影響されず、長期保有で資産形成を図ることができるようになります!
これからも株について一緒に学んでいきましょう。
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公務員だから、教師だからお金のことについては学ばなくて大丈夫
という考えは正直古いです。
逆に教師だからこそ、子どもたちにお金の大切さや資産の増やし方などを伝えていけるように資産運用について学ぶ必要があります。
当ブログをきっかけに資産運用についてもぜひ学んでみてください。