
でもどうやって書いたらいいのか全然わからないよ。
このようなお悩みを解決します。
こんな方におすすめ
- 外国語活動・外国語の所見の書き方がわからない!
- 書いたはいいものの正しいのかわからない!
外国語活動・外国語が小学校でも行われるようになり、それに伴って所見を書かなければいけなくなりました。
しかし、どのように書いていいかわからないという先生も多いのではないでしょうか。
そこで今回は外国語活動・外国語の所見の書き方の型を紹介します!
忙しい学期末の手助けになれば幸いです。
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所見のポイント
外国語活動及び外国語の所見を書くときには、3つのポイントを意識しておくことが大切です。
ポイント
- コミュニケーションへの関心・意欲・態度
- 外国語への慣れ親しみ
- 言語や文化に関する気付き
これら3つのポイントに基づいて、学級の子どもの学習を詳しく記述しましょう。
コミュニケーションへの関心・意欲・態度
子どもがコミュニケーション活動を行う中で、相手を意識しながら会話しようとしているか、ジェスチェーなどを用いながら積極的にコミュニケーションを取ろうとしているかを見ておきしょう。
外国語への慣れ親しみ
子どもが外国語に興味関心をもち、楽しみながら学習しているか、単元ごとの外国語を積極的に聞いたり発表したりしているかを見ておきましょう。
言語や文化に関する気付き
子どもが外国語を通して、言語や他国の文化の違い、良さに気づいているかを見ておきましょう。
所見例
では、先ほどのポイントをもとにした所見例を紹介します。
- 「ハロー」「ニーハオ」「ナマステ」など様々な国のあいさつを積極的に友だちにすることができました。
- ジェスチャーをつけて相手に伝わるように様々な国のあいさつをしました。
- 「How many」の表現を使って、ALTや友だちに物の数を尋ねることができました。
- 進んで数を数えたり、尋ねたりし、慣れ親しみました。
- 積極的にアルファベットの大文字を読んだり、欲しいものを尋ねたりする姿が見られました。
- アルフファベットの大文字を使った活動を通して、文字でコニュニケーションを図る楽しさを実感していました。
- 日本語と英語では異なる表現が多いことに気が付き、リズムやアクセントを意識しながら発音を練習することができました。
- チャンツや聞き取りクイズを通して、好きなものを尋ねる表現に慣れ親しみました。
- ペア活動やインタビューを通して、色や食べ物、スポーツなど好きなものが何か尋ねることができました。
- テキストの絵の中からアルファベットを見つけ、進んで友達の前で発表することができました。
- インタビュー活動では、英語で相手に質問をしたり、尋ねられたことに返事をしたりしながら、友達との会話を楽しみました。
- 英語を使ったゲームや活動に楽しく取り組むことができました。初めての英語表現も集中して聞き取り、進んで発表することができました。
- チャンツや聞き取りゲームを通して、欲しいものを尋ねる表現に慣れ親しみました。
- 自分から進んで友達に好きな果物を尋ねたり、困っている友達に優しくサポートしたりと、積極的にコミュニケーションを取る姿が見られました。
- ALTとも積極的に英語でコミュニケーションを取り、言葉が伝わる楽しさを味わいました。
- 英語表現にも次第に慣れ、次第に友達とコミュケーションを取ることを楽しむようになりました。
- 英語でクイズを出し合う活動を通して、友達に意欲的に質問したり答えたりすることができました。
- ジェスチャーを使いながら発音するなど、様々な表現でコミュニケーションをすることができました。
- 英語の音やリズムを意識しながら積極的にコミュニケーションを取るなど、意欲的に学習する姿が見られました。
- ALTの問いかけにも恥ずかしがることなく、元気に発音することができました。
- 英語を使ってゲームをすることの楽しさを味わい、日常とは違った表現で友達と関わることに喜びを感じていました。
- ALTの発言を注意深く聞き、何を伝えようとしているのか理解しようとしていました。
- 英語を使い、自分の名前や好きなものについて紹介することができました。
- 世界には、様々なあいさつの言葉があることを知り、あいさつの歌を歌うなど、英語を使うことに慣れ親しむことができました。
- 英語であいさつしたり、好きなものをインタビューしたりするなど、たくさんの友達と英語を使って話すことができました。
- 様々な国の言葉を使って、友達と積極的に挨拶をし、意欲的に会話をする姿が見られました。
- 英語の音声をよく聞き、登場人物の挨拶がどこの国の挨拶かを考えることができました。
成績付けシーズンの仕事の進め方
ここからは、成績シーズンに追い込まれるほど忙しくならないための仕事の進め方を紹介していきます。
成績シーズンを迎えるにあたって意識する点は3つです。
- ひと月半前から準備を始める
- 学習内容から所見パターンをいくつか作成しておく
- 単元が終わるごとに評価をしっかりとしておく
では、それぞれについて解説していきます。
ひと月半前から準備を始める
最近では、全学期総合所見ありという学校は減ってきたように思えますが、まだまだ所見文化が根付いている地域もあるでしょう。
1学期からある学校では、特に計画立てて成績付けを行なっていかないと本当に仕事に追われる日々が続いてしまうものです。
そうならないためにも、ぜひ成績付けは
ひと月半前
から計画立てて行なっていきましょう。
7月初旬に管理職に成績提出ならば5月中旬から、12月初旬なら10月中旬、3月初旬なら1月中旬といった具合です。
そして、ここでポイントになるのが
1日あたり1、2人を目安に作成していってください。
このペースなら日頃の業務にもあまり支障が出ることはありません。
また、このとき書きやすい子から進めることが大切です。
1日に1、2人なら2月の中旬には大方の子どもを書き終えているため、どうしても書くことが見つからないという子の様子に提出までの残りの日数を注ぐことができます。

学習内容から所見パターンをいくつか作成しておく
一人ひとりの所見をイチから作っていては、とてもじゃありませんが時間が足りなくなってしまいます。
学習している内容は全ての子が同じわけですから、1つの学習内容に対して複数人が同じように素敵な面を見せてくれることは何ら不思議なことはありません。
例えば
ゴール型ゲームのときに、友達と協力して作戦を立てたり、素敵なプレーを積極的に認める声かけをしていました
というような所見は、何人か当てはまるはずです。
学習面で所見を1つ作成したなら、それをもう一人くらいに代用しましょう。(多くて3人かなと個人的には感じます)
40人学級ならば、20個くらい例文を作成しておけば、大丈夫です。

単元が終わるごとに評価をしっかりとしておく
こちらは所見のことではなく、学習評価についてです。
私は初任の頃、成績付けの時期になってから各単元の知識技能や思考力、主体性などを評価していました。
しかし、それでは記憶がやはり曖昧なんですね。
さらにこの時期になって、ようやくノートの記述やワークシートの評価をしようものなら本当に莫大な時間を要していました。
それではいけないと2年目からは
各単元が終わるごとにしっかりと評価をする
ということを心がけるようにしました。

と思われる方もいるかもしれませんが、私はその単元全体を通した変容をしっかりと見取りたいと考えるため、単元が終了してから見るようにしています。
もちろん毎時間にチェックするのもいいでしょう。
とにかく逐一チェックしていくことが大切になります。
その他定時退勤のための働き方について
成績付けだけでなく、日々定時で帰るための働き方というものも私は意識をしています。
どのようなことを気をつけているかは、Twitterで有名な坂本先生の『さる先生の「全部やろうはバカやろう」』から学びました。
ぜひ定時でなんとしても帰りたい!と思われる方は、一読されることをおすすめします。
参考書籍はこちら!
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