
でもどういう考えでトレードすればいいかわからないし、なかなか一歩が踏み出せない。
誰か参考になる人はいないかな?
この気持ちよくわかります。
インデックス投資は、コツコツと買い増しをしていくだけの単純な作業で資産を増やしていけますが、面白味やワクワク感はありません。
攻めすぎない資金を使って個別株で一儲けしたい!
という挑戦的な思いが投資をしていくうちに出てきますよね。
私も始めのうちはインデックス投資だけをしていたのですが
そこから不労所得を得られる高配当ETF
そして、短期的に利益をあげる目的で個別株への投資へと手を広げています。
私の個別株への投資は全体の20%ほどです。

さぁ個別株投資と聞くと
- チャート分析
- 財務諸表を見る
- 決算を確認する
など色々な情報を得たり、分析したりしなければいけないと思いますよね。
個別株投資に関する書籍もたくさんあり
「どれをしたらいいのかわからない!」
となっている方も多いはず。
始めの一歩が踏み出せずにいるなら
とりあえず、成功した人の考え方や投資方法を学べばいいのではないでしょうか。

そして、そこで見つけたのが今回紹介する書籍
『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学』
です。
本の帯に
【230億円を稼いだ勝つ思考】
と書いてあり
「いや、これ怪しすぎだろ。
誘っている臭いがぷんぷんするわ!」
と思いつつ買ってしまいました。(笑)
でも実際みなさんも気になりませんか?

もう気になってますね(笑)
ということで今回はその中身を少しばかりお伝えします。
やり方が自分に合う合わないはあると思いますが、学ぶことに損はありません!
では、お待たせしました。
いざ230億の思考へ!
cis式黄金を掴む投資法則とは?
それではcisさんの投資法則について学んで行きましょう!
と、その前にcisさんの経歴を紹介します。
cisさん
twitter→@cissan_9984
1979年生まれ
2000年、大学4年生の夏に口座を開き、300万円で投資を始める
一時期、資産を104万円まで減らすもスタイルを変え
2004年に資産6000万円に到達
同年2億円、2005年に30億円弱の資産を築く
2018年に約230億円に到達した
驚異のスピードで資産を築き上げてきたことがわかります。

たまたまだ!
と思うかもしれません。
しかし、これだけの早さでこれほど多くの資産を築いた事実は正直、たまたまの域を超えています。

いえいえ、そんなことは全くありません。
むしろとてもシンプルな投資方法なんです。

もう気になってますよね。
そうです。誰にだって可能性はあるのです。
やるかやらないかはあなた自身が決めることです!
では、そのシンプルな投資方法に迫っていきましょう。
上がり続ける株は上がり、下がり続ける株は下がる
cisさんは
上がり続ける株は上がり、下がり続ける株は下がる
と考えています。
なので、この考えに則り
上がっている株を買う
下がっている株は買わない
買った株が下がったら売る
というトレード方法を徹底されているようです。
そもそも
上がっている株というのは、今現在買われているから上がっており、下がっている株は売られているから下がっているわけです。
ランダムな動きをする市場において、これこそが明確な事実なのです。
そのためこの事実に従い、マーケットの流れに逆らうことなく行動するようです。
このように流れの変わり目をいち早くキャッチし、行動することで今の資産を築かれてきました。

上がっている株はホールドせよ

「基本的に上がっている株は持ち続けてください」というのがcisさんの考えです。
「永遠に上がり続ける株なんてないからいずれ下がるはずだ。」と勝手に考えて、上がり続けているのに売ってしまうというようなことはしません。
勝手な予想はしないで、上がっているうちは持っておく
どこまで上がるかなんて誰にもわかりません。
手放すことなく、ホールドです!
いつ手放せばいいの?
では、上がり続ける株をいつ手放せばいいのでしょうか。
cisさんは2度目の押し目で手放すことを決めるそうです。
押し目
上がっていた株が一時的に下がることを押し目と言います。
あまり小さな下げを気にはせず、ある程度下がってきた時に売りを考えるようです。
そのポイントが2度目の押し目なのですね。
目先の利確には走るな
さぁ買った株というのは、買値よりも株価が上がった時に売らなければ利益を上げることはできません。
「明日まで待つか〜」
と呑気にしているとそのまま株価が下がってしまい、利益がなくなるなんてことも...
そんな不安からすぐに利益を確定しよう(利確)とする人は多くいます。
その気持ちはよくわかります。
私も幾度となく利確しようとしてきました。

これは本能から来るものなので仕方のないことです。
しかし、そこをグッと耐えて利確しないことが資産を大きくさせるためには重要なのです。
cisさんの考えとしては
せっかく上がっている株なのに売ってしまい、明日や明後日のさらなる利益を逃してしまうのは、大変もったいないことである
ということです。
実際の勝率は?
気になるところはどれくらいの頻度で儲かっているかですよね。
実はcisさんの株における勝率は
3割ほど
のようです。
その他は、トントンかちょい負け
ただ勝った時の額が負けに対して
10〜20倍
になるので、勝率は低くともトータルではかなりのプラスになるそうです。
また、ちょい負けで終わり、大きな損失を防げているのも大きくプラスになる要因です。
トータルで利益を上げるという部分は常に意識すべき点ですね。
小さな利益ばかり積み重ねて、大きな損失をたまに食らうという逆の展開にだけはならないうよう、私含めて気をつけていかなければなりません。
やってはいけないテクニック
逆にcisさんが考えるやってはいけないテクニックが2つあります。
それは
- 押し目買い
- ナンピン
の2つです。
ではこの2つが一体どのようなテクニックなのか見ていきましょう。
押し目買い
押し目買いとは、上がってきた株が少し下がった時に買う方法です。
大きく値を上げた株を買いたい場合に
「買い時を逃してしまったのではないか?」
という感情を持ちやすくなります。(今でいうところのテスラ株ですね)
なので少し下がってきたところで、
「ここからまた上がるのに安くで買えた!」
という心理になってしまうのもわかります。
しかし、この方法は株価が下がっているところを買おうとしているわけですから、cisさんの考えとしてはやってはいけない買い方に当たります。
cisさんとしては
「少し下がっているから買う。」
「割安なタイミングで買う。」
という発想がそもそも間違えていると言います。
まだ上がっているならこれからも上がると考えて買う
これがcisさんの投資法則です。
ナンピン
同じようなやり方にナンピンと呼ばれる方法があります。
これは、買った株が下がった時に追加で買い増しをすることで、平均の購入額を下げるというものです。
平均の購入額が下がるので、プラスに転じるラインを下げることができます。
例えば
1万円で1株購入したとします。
株価が8000円に下がってしまうと、プラスに転じるには2001円上がる必要があります。
しかし、8000円の時にもう1株購入したとします。
平均購入額は
18000÷2=9000円
となります。
そのため1001円上がればプラスに転じることができるという発想です。

しかしcisさんとしてはこれは最悪の投資方法です。
何度も述べていますが
上がっている株を買い、上がっているものを持ち続け、下がってきたら売る
これがcisさんの大原則です。
ナンピンはこの原則の逆をしてしまっているのです。
また、ナンピンは自分の失敗や敗北を認められない行為であるとcisさんは語ります。
やるべきことは失敗を認めて速やかに撤退をすることです。
失敗から逃げず、そして失敗することを当然と考えていかに最小限に止めるかが損切りする上でのポイントになります。
まとめ:損を小さく、利益を大きく
結局
損を小さくして、利益を大きくする
これこそが資産を増やせるポイントです。
「めちゃくちゃ当たり前のことやん!」
と思われるかもしれませんが、cisさんのように上がり続ける株を持ち続け、下がってきた株は売るという行為はなかなかメンタル的に大変です。
- リスクを受け入れる心
- 自分の間違いを認め、行動できる勇気
この2つを持ち合わせていることが大きな利益につながります。
cisさんの投資方法は実にシンプルなやり方です。
ただ、シンプルなゆえに大きな勇気が必要になります。
あなたはその勇気を持ち合わせていますか?
さぁ今回紹介した内容は、実は書籍の第一章にすぎません。
一章だけでも伝えたい内容がたくさんあり、今回は内容を絞られていただきました。
以降の内容については
- 相場は仮説が生み出した人が勝つ
- 勝つための一歩は場と自分を冷静に見ること
- 職業・トレード職人
- 投資に必要なスキルはゲームで磨いた
- 億万長者になれたのは2ちゃんねるのおかげ
- これから株を始めるなら
- ギャンブルを制するものは株を制す
と続いています。

もっとcisさんの思考に迫っていきたい!と思われた方はぜひ書籍もチェックしてみてください。
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についても発信しています。
特にこれからの時代は、公務員といえど将来の資産が安定して増えていくとは限らなくなりました。
公務員だから、教師だからお金のことについては学ばなくて大丈夫
という考えは正直古いです。
逆に教師だからこそ、子どもたちにお金の大切さや資産の増やし方などを伝えていけるように資産運用について学ぶ必要があります。
当ブログをきっかけに資産運用についてもぜひ学んでみてください。