教育

授業で必ず使えるシンキングツール6選

悩んでいる教員
最近、シンキングツールを使った授業が流行っていて、自分の授業にも使ってみたいな!

でもどんな場面でどうやって使ったらいいのかわからない。

こんなお悩みを解決します。

こんな方におすすめ

  • 授業でシンキングツールを使いたい!
  • シンキングツールがどんなのか知りたい!
  • 初歩的なものを教えて欲しい!

今回は授業で必ず役に立つ

シンキングツール

の使い方について紹介します。

シンキングツールは使い方次第で子どもたちの思考をドンドンと深めたり、広げたりしてくれます。

これからご自身の授業にシンキングツールをどんどん活用し、子どもの思考力をさらに高めていただければと思います。




シンキングツールは「考える」に役立つ!

「考える」

あらゆる知識や事象を様々な切り口でとらえ、整理しまとめることが考えることです。

子どもたちに考える力をつけさせるためには、物事をどんな切り口でとらえることができるのか学ぶ必要があります。

その切り口になるものが

シンキングツールです。

シンキングツールを使い、様々な切り口でとらえた考えをまとめ、自分の言葉で説明できる力をぜひ子どもにつけてあげましょう。

すぐに使えるシンキングツール6選

では、早速シンキングツールの紹介をしていきたいと思います!

ベン図

特長

  • 事象の比較に役立ちます。
  • 共通点や相違点を明らかにし、考えを作り出せます。

まずABそれぞれについて知っていることを書き出して、それをベン図の中で整理していくと2つの事象の共通点や相違点が見えてきます。

この共通点や相違点をまとめるという点に対して非常に優れています。

Y/X/Wチャート

特長

  • 多面的に見ることや分類することに役立ちます。
  • Yは3つ、Xは4つ、Wは5つの視点で考えることができます。

Yチャートを用いた場合は、3つの視点から特徴などを書き出すことができます。

授業のねらいによって視点の数を変えるとよいでしょう。

分類し、気付いたことをまとめることで自分の考えがさらにブラッシュアップされます。

クラゲチャート

特長

  • 理由付けに役立ちます。
  • 主張を支える根拠や理由を明確にすることができます。

クラゲチャートを用いると、自分の主張に対する肉付けが明確に表せるようになります。

根拠や理由を教科書や資料から抜き出してくるという力も同時につけることができます。

使い方の補足として、根拠や理由は全て埋める必要はありません。場合によっては書き足しても構いません。

ピラミッドチャート(上→下)

特長

  • 具体化、構造化に役立ちます。
  • 主張と理由、理由と根拠を構造的に考えることができます。

ピラミッドの上から下へ向かって情報を整理していきます。順を追って整理できるので、自分の考えをわかりやすく組み立てていくことができます。

子どもたちに指導する際は、主張につながる理由になっているか、理由を裏付ける根拠となっているかを逐一確かめさせましょう。

ピラミッドチャート(下→上)

特長

  • 焦点化、抽象化、構造化に役立ちます。
  • 集めた情報を抽象化して、主張へと導きます。

ピラミッドの下から上に向かって情報を整理していきます。

理由をもとにした主張になっているか確かめながら、自分の考えを作り出すことができます。中段のアイデアが複数ある場合は、その関係性に着目して、主張を作り出します。

ウェビング

特長

  • 思考を広げることに役立ちます。
  • 中心においた言葉と結びつかないようなアイデアが生み出されることもあります。

中心においた言葉から外側に向かって連想を広げていきます。まずはアイデアを書き出す時に制限をかけず、子どもたちがアイデアを全て出し切ってから必要の有無を検討しましょう。

アイデアが広がったプロセスと新しく生まれたアイデアに着目して、考えを作り出していきましょう。


まとめ:まずは使ってみよう!!

ということで今回は6つのシンキングツールを紹介しました。

実は、シンキングツールはもっとたくさんの種類があります。

まずは今回紹介したものを実際に使ってみて

「これは使える!」

となったら他のものにも挑戦していただければと思います。

とにかくまずはやってみることです。

行動してこそ結果は得られます。

ぜひ明日からの実践に取り入れてみてください。



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特にこれからの時代は、公務員といえど将来の資産が安定して増えていくとは限らなくなりました。

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